スケルトン
のルール
スケルトンパズルは、記入するキーワードが始めから「リスト」に示されているタイプのパズルです。一見すると簡単そうに見えますが、骨組み(スケルトン)のように組まれたマスのどこに、どのキーワードが入るか一切示されないので、序盤では、正しい記入場所を限られたヒントから推理していくことになります。
上記の例題の場合では、3文字の「マムシ」と6文字の「オオアリクイ」に注目します。同じ文字数のキーワードがひとつしかないので、マス目の数からそれぞれの入る場所が特定できます。場所が確定したキーワードをもとに、文字の交差をヒントにしながら条件に合うものを推理して、残ったキーワードを空きマスに当てはめれば完成です。