傑作揃いで解けるまでじっくり遊べる漢字ジグザグ誌

定番のスタンダード問題、色マスに隠された文字をさがす「いじわる色マスジグザグ」、4ページで1問と超・超特大の「スーパージャンボジグザグ」など、本誌は多様な種類の漢字ジグザグの問題を100問楽しめます。また、脳トレにもぴったりで、じっくりと自分のペースで解き進められるのも特徴です。

初めてでも楽しい！ パズルのルールと解き方を解説

本誌はレベルの高い「難問」の漢字ジグザグを数多く出題していますが、ルールと解き方は簡単で分かりやすいです。基本を覚えていけば、きちんと解けるようになっていますので、安心してお楽しみください。

リストの熟語の1文字目は、マス目にあらかじめ書かれています。最初に、2文字目以降の文字を入れる方向が絞り込める（一方向しか空いていない）マスを探していきましょう。
例題では、1「正三角形」の2・3文字目（三・角）と、8「千日手」の2文字目（日）は、ひとつの方向しか空いていないので、そこに文字を入れられます。

さらに、2「公益法人」の2・3文字目（益・法）も絞り込めます。ここが確定したことで、1「正三角形」の4文字目（形）、4「青天白日」の2文字目（天）が入るマスも分かります。
確定できないマスは後回し、パズル全体を見渡して決められるところから1文字ずつ埋めるのがコツです。